血糖値さえ下げれば安心と思っていませんか?
グルタチオン
10分点滴
糖尿病はガンになりやすい
糖尿病治療は血糖値さえ下げれば安心と思っていませんか?
しかし高血圧や高脂血症等の治療薬の性能の向上で最近は心筋梗塞などでの死亡率が減少傾向に転じています。
ところがそれにかわってガンによる死亡率が上がってきているのです。
糖尿病のある人はそれがない人に比べて明らかにガン発症の確率が高いといわれています。
最近では糖尿病の新たな合併症としてガンがとりあげられています。

認知症発症率も高い
糖尿病患者の認知症発症率は、糖尿病である期間が長いほど高くなります。
また高血糖状態が続くことで血液がドロドロになるため、脳の血管や毛流に障害が起きやすくなるのです。
そして、認知症の人の大半が血糖値が高いという見逃せない事実があります。
糖尿病になったら認知症予防も重要になってくるのです。

当クリニックでは他の病気を見逃さない、悪化させない診察技術があります。

当院の糖尿病治療のポリシー
悪性腫瘍を見張りながら全身管理をする適切な血糖コントロールを!
最近では糖尿病の死亡率の一位はガンです。
つまり糖尿病の治療は血糖のコントロールだけでは不十分で画像診断を駆使して早期にガンを発見・治療をしなければいけない時代です。
当院でも糖尿病の患者さんには必ず年一回以上画像診断専門医が内視鏡を含めた画像診断によるガンのチェックを行い
早期にガンを発見し全方位で体調を管理・治療するように努めています。
当クリニック院長は下関認定専門医として他の医療機関の画像診断も寄せられる専門医です。
発見してきた早期がんの数が違います。
治療法は自分にあった方法を選択する事が何よりも大事
食事療法
ブックスダイエットでの治療に興味のある方は個人面談にて治療法の説明を行い、安心して治療を行っていただきます。
通常食事療法を希望される方には食品を食べる順番とスピードおよび時間帯にこだわって指導し成果を出しています。
運動療法
患者さんのできる範囲でアドバイスします。教科書通りの指導では現実にあてはまらないことが多くそれどころか普段運動をしなれない方が急に運動をはじめてもケガをしたりとかえって体調を崩しやすく結局長続きしない事を院長は知っています。まずは出来る範囲で無理なく運動、そして規則的に通院治療を行いましょう。
薬物治療
最近では糖尿病のお薬も軽症から重症まで細かく使い分けなければいけない時代になりました。当院ではなるべく血糖を下げるホルモンで
あるインスリンを多く出させることなく=すい臓を温存しながら患者さん個人に対して精密にオーダーメードでお薬を処方します。